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Twitterにおけるハッシュタグとはどんなもの?意味や使い方まとめ

Twitterにおけるハッシュタグとはどんなもの?意味や使い方まとめ

Twitterを使っていると、しばしば「#」で始まる言葉を含むツイートを見かけることがあるでしょう。「リンクになっているみたいだけど、よくわからないサイトに飛ばされたりするのでは?」と不安なかたもいるかもしれません。
「#」は「ハッシュタグ」と呼ばれる機能のひとつ。使いこなせれば情報収集がはかどったり、より活発に交流できたりする便利な機能です。そこで、以下ではハッシュタグの使い方について紹介します。

1.ハッシュタグとは?どんな意味?

ハッシュタグとは?どんな意味?

ハッシュタグは、「#」の後に続く文字列に関連する内容のツイートにつけられる、「#」と文字列で形成されたタグのことです。たとえば、サッカーに関する内容のツイートをする際に、「#サッカー」というハッシュタグをつければよいのです。このハッシュタグをつけることにより、他のユーザーが「#サッカー」で検索した際に、「#サッカー」を含んだツイートを一覧で見ることができます。

北米以外の英語圏では、「#」を「hash」と呼びます。「ハッシュタグ」のハッシュは英語の「hash」で、「細かく切る」という意味の言葉です。(ちなみによく間違えられる、シャープは「♯」、「#」は「井桁(いげた)」と読みます)。

これだけでは、通常の検索とさほど変わらないようにも思えますが、ハッシュタグは、どういった場合に便利なのでしょうか?

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2.Twitterでのハッシュタグの使われ方

Twitterでのハッシュタグの使われ方

ハッシュタグはもともと、ユーザーが生み出した使い方です。ひとつの話題に関するツイートをまとめて表示できる機能があれば、議論や意見交換、情報収集が格段にしやすくなります。キーワードでの検索も有効ですが、たとえばサッカーに関するツイートに、必ずしも「サッカー」という単語が入っているとは限りません。もちろん「サッカー」という単語が入っていないツイートは検索結果に表示されないので、重要な情報や意見を得られません。

ただ、ツイートにハッシュタグを含めるかどうかは、ツイートした人の考え方しだいです。ですから、「#サッカー」のハッシュタグがついたツイート一覧を見ても、すべてのサッカーに関するツイートを拾えているわけではないことを理解しておくことが重要です。

けれども、一般的とは思えないハッシュタグだったり、あきらかに違う話題に関するものだったりするハッシュタグをつけている人もいます。たとえば「#○○な人RT」や「#いいねの数だけ○○する」など、その内容はさまざまです。それらは情報を発信するというより、コミュニケーションを図る目的で使用されています。相互フォローしているユーザー同士で共通の話題を見つけたり、自己紹介や自己表現したりといったことを、ハッシュタグを使って行っているのです。

こうしたものから発展して、「ネタ」と言われるハッシュタグも存在しています。「#名前の最初に○をつけると△△になる」や、「#○○を雑に説明する」など、見たら思わず笑ってしまうようなハッシュタグの存在もTwitterの醍醐味のひとつです。おもしろいハッシュタグを見かけると、ついつい参加してみたくなるものです。

また、企業などのプロモーションでもハッシュタグは活用されています。商品名や企業名、あるいはテレビの番組名などのハッシュタグを含んだツイートを促すことにより、感想や意見をひとまとめに見ることができるようになるためです。企業が指定したハッシュタグを含んだツイートをしたユーザーに、商品や景品をプレゼントするキャンペーンを行うなど、双方にメリットがあるのが特徴です。

他にも、仲間どうしでの企画にハッシュタグをつけて一覧で見られるようにするなど、さまざまな使い方ができます。一度ハッシュタグつきのツイートをしてみてはいかがでしょうか。たとえば、自分のツイートへの「ツッコミ」としてハッシュタグをつけたり、アニメの名言などを使用したり、試してみると、同じように使っている人が見つかることもあり、おもしろいものです。

【関連Q&A】
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3.ハッシュタグを使うメリット

ハッシュタグを使うメリット

ハッシュタグを使ういちばんのメリットは、フォロワー以外に自分のツイートを見てもらえる機会が増えることでしょう。その話題に関するツイートであれば共通の話題を持つ人どうしで、交流の輪が広がる可能性もあります。

また、リアルタイムに話題になっている事項について情報収集ができる点は、「いま何をしているか、何を考えているか」を発信するTwitterというツールに合致した機能だと言えます。多種多様な話題を得られるので、テレビなどでは取り上げられないような話題についても、情報を入手できるのです。

また、自分のフォロワーにその話題を紹介しやすいのもポイントのひとつ。興味を持ってくれた人がそのハッシュタグをクリックあるいはタップするだけで、その話題についてどんなことがツイートされているかが一目でわかるからです。自分で説明ツイートを連投するより、興味を引く一言だけをツイートし、「あとはこのハッシュタグを見て」とハッシュタグを含んだツイートをするだけでじゅうぶんだと言えます。

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4.ハッシュタグの使い方について

ハッシュタグの使い方について

ここまで、ハッシュタグというのがどんなものなのか、どういう時に使われるのかをご紹介しました。ここからはTwitterでのハッシュタグの使い方について説明します。

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4-1.ハッシュタグを使ってみる

ハッシュタグの使い方はとても簡単です。Twitterのツイート作成画面で、ハッシュタグにしたい任意の単語の先頭に半角「#」を付け、その話題に関する文言と一緒にツイートするだけです。たとえばサッカーに関するツイートをするなら「#サッカー」、ペットの犬についての話をするなら「#犬」など、どんなものでもかまいません。

ただし、忘れてはいけないことがあります。それは、ハッシュタグ(#と単語を含めた)の前後をスペースで区切ることです。ツイートのあと、「#」の前のスペースを忘れると「#」以降がタグになりませんし、うしろのスペースを忘れると、うしろの文章もハッシュタグ内に入ってしまいます。つまり、ハッシュタグの前後にちゃんとスペースさえ入っていれば、ツイートの最初でも最後でも、ツイート文の中にもハッシュタグを入れることができます。

なお、「#」は全角の「#」でもハッシュタグになりますが、相手に違和感を与えてしまうこともありますので、「#」に統一したほうがよいでしょう。

2017年2月現在、ハッシュタグにできるのはすべての日本語とアルファベット等の文字、あとは「_」と「・」、「~」等の一部の記号だけです。「、」や「。」、「!」「?」などの記号はタグに入れられません。もし入っていると、その直前の文字までで切れてしまいます。ただ、利用可能な記号は徐々に増えているようですので、試してみてもよいかもしれません。

ちなみに、数字のみではハッシュタグは作れません。一文字以上が必要ですので、注意してください。たとえば、「#1」では、ハッシュタグとして認識されませんが「#1位」であれば、ハッシュタグとして認識されます。

また、当然ですがハッシュタグをつけたツイートの本文はそのタグに沿う内容のものにしましょう。「タグ検索」の際に、他のユーザーが混乱する原因となります。

【関連Q&A】
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4-2.ひとつのツイートに複数のハッシュタグを使う

Twitterでは、140文字の文字数制限内であれば、ひとつのツイートにハッシュタグを何個でも付けることができます。複数のハッシュタグのみをツイートすることも可能です。しかし、Twitterではハッシュタグは1ツイートあたり1~2個程度に留めておくのが無難な使い方です。

また、文字数制限がある以上、ハッシュタグをたくさんつけるよりは、しっかりと文章を入れたほうがよいでしょう。Twitterのヘルプサイトでも「1つのツイートに使うハッシュタグは2つまでにすることをおすすめします」という記載があります。

【参考】
Twitter公式サイト:ハッシュタグ(「#」記号)とは?

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4-3.アカウントを非公開状態にしている場合のハッシュタグはどうなる?

非公開アカウントで行うツイートは、フォワー以外には見られません。ハッシュタグを含んだツイートも同様で、非公開アカウントであれば、ハッシュタグを含んだツイートをしても、検索結果に表示されませんので、安心してツイートすることができます。ただ、非公開アカウントでも自分のフォローしているアカウントや、自分のツイートは検索結果に表示されます。拡散目的でハッシュタグを使いたいのであれば、アカウントを公開状態にしてからツイートしてください。

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5.ハッシュタグの検索について

ハッシュタグの検索について

ハッシュタグの魅力のひとつは、ツイートだけではなく検索も簡単にできる点です。そこで、以下ではハッシュタグの検索について説明したいと思います。

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5-1.ハッシュタグがついているツイートを探す

ハッシュタグのついたツイートを探す方法は、大きく分けて2つあります。

1つは、Twitterの検索バーに直接ハッシュタグの語句を打ち込む方法です。
ハッシュタグを検索すれば、そのハッシュタグを含んだツイートはもちろん、そのハッシュタグに関連したハッシュタグも表示されます。

また、検索バーに「#」を入れると、現在人気のハッシュタグが検索候補として出てきます。その後に何か特定の言葉を打ち込むと、その言葉で始まるよく使われるハッシュタグが表示されます。検索したい話題が決まっている場合はぜひ活用してください。

もう1つは、タイムライン上に流れてきたツイートについたハッシュタグをクリック、あるいはタップする方法です。
ハッシュタグのついたツイートを開かなくても、タイムラインからそのままハッシュタグの検索結果にジャンプできます。わざわざ検索バーを使う必要がないので、おすすすめしたいものなどがある時には、積極的にハッシュタグを使って検索しやすくするとよいでしょう。

どちらの検索方法でも、キーワード検索と同様に「話題のツイート」「すべてのツイート」「ユーザー名」「画像」「動画」などを分けて、一覧で見ることが可能です。また、ハッシュタグの検索結果画面でツイート作成ボタンを押すと、そのハッシュタグを含めたツイート作成画面が開きます。その画面から簡単にハッシュタグを含んだツイートを投稿することができます。

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5-2.いまどんなハッシュタグが話題になっているのか知りたい

いま話題になっているハッシュタグは、「トレンド」に掲載されます。大体どれぐらいの人がそのハッシュタグについてツイートしているのかも表示されるので、どれだけ勢いがあるのかも一目で判断をつけることが可能です。また、前述したように検索バーに「#」を打ち込むことでも、いまよく使われているハッシュタグがわかります。

とはいえ、自分の興味があるハッシュタグがすぐ見つかるとは限りません。また、常にトレンドを確認し続ける時間がある人は少ないでしょう。そこで紹介したいのが、外部サイト「hashtag.jp」と「ついっぷるトレンド」です。

●hashtag.jp
「hashtag.jp」は、ハッシュタグに特化したTwitterの外部サイトです。Twitterのトレンドに掲載されたハッシュタグを一覧で見ることができ、さかのぼれば、リアルタイムのものだけでなく、過去に掲載されたハッシュタグも見ることができるので、しばらくTwitterにログインしていなくても、流行ったタグを確認することが可能です。

気になったハッシュタグを選択すれば、「hashtag.jp」上でそのハッシュタグを含んだツイートが表示されます。また、写真を含んだツイートや動画を含んだツイートのみを表示する機能のほか、そのハッシュタグについての説明を登録することもできます。

hashtag.jp

●ついっぷるトレンド
「ついっぷるトレンド」は、Twitterアプリのひとつである「ついっぷる」のリアルタイム情報サイトです。いま話題になっている言葉や、多く見られている画像などをランキング形式で表示してくれます。

タブの中の「HOT!」では、いま話題になっているキーワードやハッシュタグを検索することができます。10分ごとのツイート数もグラフで表示されるので、どれぐらい話題になっているのか一目瞭然。集計期間を変えることで、「今月一番ツイートされたハッシュタグは?」なども見ることができます。過去の結果を検索することもできます。

ついっぷるトレンド

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5-3.ハッシュタグを分類ごとに検索したい

ハッシュタグの数はかなり膨大です。その中から自分が好みそうなハッシュタグだけを表示と思う人も多いでしょう。結論から言えば、ハッシュタグを分類ごとにまとめたサービスは、今のところ存在していません。数がかなり膨大で、毎日増え続けているので、今後もそうしたサービスは登場しづらいと思われます。

ただし、先程ご紹介した「hashtag.jp」には、検索したハッシュタグに関連したハッシュタグを表示する「関連タグ」機能があります。たとえばテレビ番組名で検索すれば、その番組に出演しているタレントやアーティストがよく関連タグに表示されます。分類別とはいえませんが、興味のあるハッシュタグを見つけやすでしょう。

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6.他のSNSにおけるハッシュタグの使われ方

他のSNSにおけるハッシュタグの使われ方

ハッシュタグは、発祥はTwitterではありますが、Twitter特有のものではなく他のSNSでも使用されています。ここでは、他のSNSではハッシュタグがどう使われているかをご紹介します。

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6-1.Instagram

Instagram(インスタグラム)の投稿を見ると、ひとつの投稿にたくさんのハッシュタグがついているのをよく見かけると思います。最近はTwitterでもそのような投稿をする人が増えてきていますが、数で言うと圧倒的にインスタグラムのほうが多いのです。

なぜなら、インスタグラムが「画像がメイン」のSNSだからだと思われます。Twitterは、伝えたいことを文字で表すことが多いSNSのため、ハッシュタグを多くツイートに含んでしまうと文字数が増え、伝えたい内容を削らねばならなくなります。しかしインスタグラムは、写真を見てもらうための投稿がメインです。もちろん文章と合わせて見たほうがおもしろい投稿もありますが、文字の情報はあくまで画像の説明にとどまっているパターンが多く、ハッシュタグを複数するアカウントが多く見られます。できるだけたくさんつけた方が多くの人の目に止まるので、多くつける方がスタンダードになっていったと思われます。また、インスタグラムのハッシュタグには絵文字を使うことができます。

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6-2.Facebook(フェイスブック)

Twitterやインスタグラムにくらべ、ビジネスでも付き合いが多いFacebook(フェイスブック)。フェイスブックでは、ハッシュタグの文化が全てのユーザーに根付いているとは言いがたいのが現状のようです。企業や商品のPRには多く使用されています。インスタグラムのようにたくさんのハッシュタグをつけている投稿もたまにありますが、フェイスブックでは敬遠される傾向があるようです。

Twitterとの最大の違いは、Twitterでよく見られるおもしろいハッシュタグがあまり見られないことでしょう。

【関連Q&A】
Facebookのタグ付けについて

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7.まとめ

まとめ

Twitterに存在するさまざまな機能の中で、ハッシュタグは使いやすい機能です。ただ「ツイートは多くの人に見られる」ことを覚えておいたほうがよいでしょう。

ツイートが多くの人に見られれば、反応も返ってきやすくなります。自分がしっかりと意見述べるツイートをしたのであれば、内容に不満を持つ反応があるかもしれませんし、それが原因でトラブルに発展することもありえます。もっとも、ツイートする言葉づかいや考えが偏りすぎないように心がけるだけで、トラブルは避けられます。さまざまな情報を発信でき、情報を得られるTwitterですが、自分が発信する情報も選ばなければなりません。それがTwitterを楽しく気持ちよく活用するためのコツだと言えます。

ネガティブすぎる内容や、多数の人を不快にさせるような内容はもちろんのこと、特に気をつけなければならないのは「個人情報」です。うっかりと自分の住んでいる場所や、それを推測されるようなことをツイートしてしまったら、取り返しのつかないことになりかねません。自己紹介系のハッシュタグでは、個人情報をツイートしてしまう可能性があります。ひとつひとつはぼんやりとした情報でも、すべて統合すれば立派な個人情報になることも。

とはいえ、ツイートする内容の取捨選択さえしっかり行っていれば、問題ありません。ハッシュタグを上手に用い、楽しく使いこなしてください。

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この記事の執筆者

本宮びわ

本宮びわ

演劇、エンターテイメント業界を経て、メディアライターへ。
現在は、IT関係・ヘルスケア・法務会計などを中心として執筆活動中。
以前の経歴で培った「表現力」を活かして、何より、誰にでもわかりやすい文章を心がけています。

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