[特集]LINEの「非表示」設定方法や復元のしかた

「教えて! goo ITライフch」は、IT・家電に特化した情報サイトです。
Q&Aでは一般の回答者とともに専門家も回答します。
ITにまつわる疑問や困ったことはここで解決しましょう!!

あなたにピッタリなのはこれ!一家に1台「ロボット掃除機」 おすすめ機種と最新機能

あなたにピッタリなのはこれ!一家に1台「ロボット掃除機」 おすすめ機種と最新機能

iRobot社からロボット掃除機の第一世代ルンバがリリースされたのが2002年。ロボット掃除機は登場から15年ほどを経過し、今や一家に1台の時代に近づきつつあります。
海外メーカーのイメージが強かったロボット掃除機ですが、最近は日本の企業もどんどん市場に参入しています。その結果、機能やデザインが多様化し、日本の家庭に合ったものが増えています。もっとも、種類が増加したことで、それぞれの違いや、自分の生活や予算に合っているものを探すために比較するのが大変になってきました。
そこで、ロボット掃除機の購入を検討している方の疑問にお答えしつつ、おすすめ機種も紹介します。なかなか買う機種が決まらないというかたも、ロボット掃除機の購入そのものをまだ迷っているという方も、参考にしてください。

1.ロボット掃除機の基本的な機能とは?

ロボット掃除機の基本的な機能とは?

ロボット掃除機と聞いてまずイメージするのは、円盤型の機械が部屋の中を動きまわっているシーンでしょう。実際のところ、どのような機能が備わっているのかご存知ですか。
まず、ロボット掃除機の各機種に共通する基本的な機能をご説明します(拭き掃除型や業務用の機種など該当しない場合もあります)。

いちばん重要な機能は、もちろんゴミやホコリを吸い取る掃除機能です。裏側に付いたブラシで進行方向に落ちているゴミを吸引口にかき集め、それを吸引して進んでいきます。先端にはセンサーが付いているため、家具などの障害物には強くぶつからないようにスピードを落として掃除します。AI(人工知能)が部屋の間取りを記憶するので、複数の部屋を迷うことなく掃除することも可能です。ひととおり掃除し終えたら、掃除機が自分で充電器のある場所まで戻って完了します。

タイマー機能を使えば「●曜日の●時に起動する」という指定ができ、出かけている間などにも家をきれいにしておいてくれます。

一般的なキャニスタータイプの掃除機ではノズルが届きにくいソファやベッドの下にもロボット掃除機なら軽々と入ってくれるので、家具を動かさずにホコリを掃除することができます。ただし、家具と壁の間などの細い場所の掃除はできません。また、子どものおもちゃなどが落ちているとソファやベッドの下に押し込んでしまうことがよくあります。掃除をする前に、部屋に物が落ちていない状態にしておく必要があります。

最近では、裏にフローリング用の掃除シートをセットするブラシのないタイプも出てきています。これは主に拭き掃除用のため、フローリングの床しか掃除ができないという大きなデメリットがあります。

【関連記事】
身近なAI ソファーの下にも入れるロボット掃除機で自宅の掃除をもっと手軽に

▲ 目次に戻る

2.初めてのロボット掃除機を検討している方へのQ&A

初めてのロボット掃除機を検討している方へのQ&A

▲ 目次に戻る

2-1.部屋の全体や隅々まで掃除できる?毛足の長いカーペットでも大丈夫?

「ロボット掃除機の動きを見ていると壁沿いばかりを動いているように見えるけど、きちんと部屋全体を掃除できているの?部屋の隅のホコリも取れているの?」といったような疑問を持っている方も多いかと思いますが、心配ありません。

ロボット掃除機にはAIが組み込まれているので、壁や家具にぶつかったりしながら学習し、コンピューターの中に部屋の地図を作っていきます。壁や家具の障害物をセンサーが見つけたときは、強くぶつかって傷になってしまわないよう、スピードを落として軽くぶつかります。そうすることで、一度通った場所、つまり掃除ができている場所とできていない場所を認識し、吸い残しがないようにしているのです。

ロボット掃除機に多いのは丸型や角のない三角形の機種です。裏に付いているブラシが回転してゴミを掻き出し、部屋の隅々まで掃除できます。毛足の長いカーペットなど、ゴミを吸い出しにくい環境では、複数回通ってゴミを吸い、ブラシを逆回転させることでゴミを掻き出します。センサーがゴミを感知するので、ゴミがなくなるまでこれを繰り返します。

ただ、やはり機種そのものの吸引力に依存するところもあるので毛足の長いカーペットを掃除する場合には、より吸引力の強い機種を選ぶことをおすすめします。また、吸引力の強い機種のほうが、掃除時間は短くなります。極端に長い毛足のカーペットの場合は、ロボット掃除機が毛を巻き込んでエラーになってしまう場合があります。気になる方は絡まり防止機能があるか、購入前にメーカーや量販店にて確認すると安心です。

▲ 目次に戻る

2-2.カーペット、畳、フローリングがあるけど問題ない?

ロボット掃除機と一番相性がいいはフローリングだと言われています。畳やカーペットの掃除も可能ですが、進むときに負荷がかかるため時間がかかったり、吸い残しが発生したりすることがあります。特に畳は傷が入ってしまうこともあるので、相性はあまり良くありません。

また、キッチンマットなどの小さなサイズのマット類は、キャニスタータイプの掃除機のように吸ったまま引きずってしまうこともありますから、滑り止めなどで固定する必要があります。吸ったまま引きずるとエラーになりマットを手で取って解消するまで、それ以降の掃除ができなくなってしまいます。

▲ 目次に戻る

2-3.家に段差があるけど大丈夫?

ロボット掃除機は段差に弱く、落ちたり傾いてしまったりするとエラーになり止まってしまいます。もっとも、カーペットやラグマットなどの低い段差なら、乗り上げたり降りたりできる機種がほとんどです。また、高さのあまり変わらないふすまやサッシのレールの段差も乗り越えられる合が多いです。

ただし、どの機種も対応可能なのは1センチから2センチ程度の高さまでなので、階段や扉にある高めの敷居などは基本的に対応できません。なお、階段などの大きな段差に対しては、センサーが感知して落ちないようになっている機種がほとんどです。

▲ 目次に戻る

2-4.吸引力はキャニスタータイプやスティックタイプとどっちがいい?

本体をゴロゴロと引っ張って掃除をするキャニスタータイプでは、コードをコンセントとつなぐために吸引力は強くなります。それに対し、ロボット掃除機とスティックタイプはどちらもコードレスのためキャニスタータイプと比較すると吸引力は弱くなってしまいます。しかし、最近のスティックタイプはサイクロン式が発売されるなど、吸引力の強い機種も発売されています。

キャニスタータイプやスティックタイプの掃除機と比較すると、ロボット掃除機の吸引力は弱いです。ただし、時間をかけて複数回同じ場所を掃除するなど、吸引力の弱さをカバーしています。吸引力は機種によってかなり違いがあるので、自分に必要な吸引力はどの程度か、検討することをおすすめします。

▲ 目次に戻る

2-5.ロボット掃除機1台だけで大丈夫?

新生活の開始などでロボット掃除機の購入を検討している場合、ロボット掃除機を買えば他の掃除機はいらないと思っているかたもいるのではないでしょうか。たしかに、ロボット掃除機だけでも、日々の生活で生じた汚れの掃除くらいであれば、まったく問題ないでしょう。しかし、何かをこぼしたときやガラスを割ってしまった場合など、局所に重点的に掃除機をかける必要がある時には、ロボット掃除機は不向きです。掃除してほしい場所へロボット掃除機を誘導するのはなかなか難しく、違う方向へ進んでいくことが多いためです。

ロボット掃除機1台しか掃除機を持ちたくないというかたは、スポット機能のあるロボット掃除機を選んでください(iRobot製、パナソニック製では「スポットモード」、東芝製のでは「スポット」など名称に若干の違いがあります)。

スポット機能とは部屋全体を掃除する自動モードとは違い、部分的に掃除したい場所を指定できる機能です。機種により多少違いはありますが、掃除機のスポット掃除用ボタンを押すとそこを起点に半径数十センチの範囲内を重点的に掃除することができます。

椅子などの障害物があると完璧に掃除するのは難しい場合もありますが、何かをこぼした時などにはとても便利な機能です。スポット機能のないロボット掃除機の場合は、キャニスタータイプやスティックタイプの掃除機などと併用がおすすめです。

▲ 目次に戻る

2-6.お手入れが面倒なイメージがあるけど、実際はどうなの?

ロボット掃除機も、もちろん内部に溜まったゴミを捨てる必要があります。他の掃除機と同じように、ゴミが溜まると吸引力が低下してしまいます。ただし、日常のお手入れで必要なのはゴミ捨てぐらいなで、他の掃除機と手間はさほど変わりません。

また、ロボット掃除機は紙パックも不要ですから、電気代以外のランニングコストはかかりません。裏側についたブラシを手入れしたり、吸引口に絡まった髪の毛を取り除いたりする必要はありますが、キャニスタータイプやスティックタイプと同じ程度の手間です。ロボット掃除機の中には、ゴミを圧縮するものや、本体ではなく充電器に付属したケースへゴミを移動させて溜める機種もあり、ゴミ捨てが月に1度程度で済む場合もあります。そのような機種を選べば、手入れは他のタイプの掃除機よりも楽とだと言えます。また、日本製のロボット掃除機の多くはダストボックスやフィルターの水洗いも可能です。より清潔に保つことができます。

【関連Q&A】
ロボット掃除機を買おうかと迷っています

▲ 目次に戻る

3.最新型ロボット掃除機の特徴的な機能と価格比較

最新型ロボット掃除機の特徴的な機能と価格比較

以下では、最新型のロボット掃除機の機能と価格を比較してみたいと思います。
※価格は参考として掲載しますが、同ブランドでも機種のスペックや時期、販売店によって異なります。

▲ 目次に戻る

3-1.iRobot(ルンバ)

iRobot(ルンバ)

iRobotと言えば、ルンバを作り出したロボット掃除機市場の生みの親。ルンバは日本でもシェア70%を誇る人気があります。

人気の秘密は、とにかく賢いということです。掃除能力の高さはもちろんのこと、部屋の間取りを記憶したり、バーチャルウォールで入らないでほしいスペースを設定したりが可能。近未来的なデザインもスマートで、人気があります。

ルンバには「600シリーズ」「800シリーズ」「900シリーズ」があり、数字が大きくなるにつれてスペックも価格も上がります。

900シリーズは吸引力が従来のルンバの10倍になり、カーペットなどの上では自動的に吸引力を強めるなど、掃除機としての性能が充実しています。注目はスマホアプリに対応しているという点。外出先からも遠隔操作できる次世代ロボット掃除機です。
800シリーズは一番人気のシリーズで、部屋の間取りをよく記憶するタイプや、吸引力に特化したタイプなどがあります。600シリーズはまずルンバを使ってみたい方向けのシンプルな機能が特徴です。

価格は900シリーズが10万円程度、800シリーズは5万円から7万円程度、600シリーズは4万円程度です。

iRobotでは「床拭きロボット ブラーバ」という拭き掃除を自動でできるロボット掃除機も販売しています。いちばんの特徴は水拭き機能があるところで、タンクに水を入れると自動で食べこぼしなども掃除してくれます。ブラーバはフローリング専用のため可動範囲は狭くなりますが、その分価格は3万円から4万円程度です。

【関連Q&A】
お掃除ロボットのルンバを持っていますか?

▲ 目次に戻る

3-2.日立(ミニマル)

日立(ミニマル)

日立のロボット掃除機「ミニマル」の特徴は、名前のとおり、約25センチとサイズが小さいことです。

小さいことの利点は、細かなところまで掃除ができること。ダイニングテーブルとイスの間などの狭い場所は大きなロボット掃除機では入りにくく、機種によっては障害物と認識してしまい、掃除できない場合もあります。ミニマルは小さいロボット掃除機ですが吸引力には問題なく、フローリングやカーペットなど素材によって吸引力を自動で変える機能も備わっています。また、充電器に戻ると自動でゴミを圧縮する機能やブラシを自動で掃除する機能もついているので、手入れも楽です。価格は6万円程度です。

▲ 目次に戻る

3-3.パナソニック(ルーロ)

.パナソニック(ルーロ)

パナソニックのロボット掃除機、RULO(ルーロ)。ルーロは他社のロボット掃除機とは違い、丸みのある三角形をしています。この形により、部屋の隅までゴミを取り除くことができます。また、ルーロはハウスダスト対応の高性能超音波・赤外線センサー搭載で、床の素材によって吸引力を変え、ガラスなどゴミの種類を検知することも可能です。

局所的な掃除には向かないロボット掃除機ですが、ルーロは目的の場所を重点的に掃除するスポット機能があるので、ねらった場所の掃除もできます。ただし、ルーロはゴミを溜める容積が少ないため、ペットの毛などが落ちている場所の掃除に使うのであれば、こまめにゴミ捨てをする必要があります。価格は6万円程度です。

▲ 目次に戻る

3-4.ダイソン

ダイソン

吸引力に定評のあるサイクロン掃除機が印象的なダイソンからもロボット掃除機が発売されています。ロボット掃除機でももちろんサイクロン方式を採用し、吸引力が強いのが特徴です。他社のロボット掃除機よりも床がピカピカになる、と評価されているようです。また、ロボット掃除機でも独特な色使いは健在です。もっとも、サイクロン方式は電力を多く必要とするため稼働時間は他社製品より短め。そのため、掃除が完了せずにバッテリーがなくなった場合は、一度自分で充電器に戻り、充電が終わってから再度掃除を始める機能があります。また、スマホ対応しているので、遠隔での操作やタイマー設定が可能です。

ただ、他社製品にあるようなスポット機能などはついておらず、部屋全体の掃除には向いていますが、細かな掃除には不向きです。掃除する場所が広い場合、あるいはキャニスタータイプかスティックタイプの掃除機を持っているかたの2台めとしておすすめです。価格は高めで10万円程度です。

▲ 目次に戻る

3-5.シャープ(ココロボ)

シャープ(ココロボ)

シャープのロボット掃除機「ロボット家電COCOROBO(ココロボ)」。の特徴は、何といってもコミュニケーション機能です。他社のロボット掃除機は「エラー1 別の場所へ移動してください」などの機械的な音声を発するだけですが、ココロボは「おっとっと」「苦しい」などのように口語で状況を伝えてくれます。ユーザーが「ただいま」と話しかけると「おかえり」と答えるなど、簡単な会話も可能です。

また、本体から風を吹き出す機能があり、部屋の隅までホコリを吹き飛ばしから吸うことが可能です。最新型のココロボにはカメラが搭載されており、スマホを使えば室内の様子を遠隔で見ることもできます。価格は4万円から5万円です。

▲ 目次に戻る

3-6.東芝(トルネオロボ)

東芝(トルネオロボ)

東芝のロボット掃除機は「トルネオロボ」にはダストステーションがついています。ダストステーションは充電器の横にあるゴミを溜めるボックスで、本体が集めたゴミはそこへ自動的に移動して圧縮され、ゴミ捨ての頻度を下げることができます。この機能はサムスンやケルヒャーなど、海外で売られている機種にはありましたが、日本ではトルネオロボが初めての機種です。

また、カメラも搭載しているので外出先から自宅の様子を見ることができます。留守中のペットや子どもが心配な場合にうれしい機能です。価格は6万円程度です。

【関連Q&A】
掃除機購入で迷ってます

▲ 目次に戻る

3-7.ECOVACS(DEEBOT)

ECOVACS(DEEBOT)

日本ではあまり耳にしませんが、ECOVACSのロボット掃除機「DEEBOT」はとても優秀です。ECOVACSは、世界のロボット掃除機メーカートップ3に入るブランドで、中国市場でのシェアは65%です。基本的な機能は日本メーカーと同じ程度で申し分なく、シンプルな画面付きのリモコンもついています。

そして何よりもうれしいのは価格がお手頃なこと。高スペックなロボット掃除機が2万円台で購入ができます。デザインもシンプルなものからポップなものまでそろっており、人とは少し違ったものを好むかたにはおすすめです。

▲ 目次に戻る

3-8.ネイト ロボティクス(ボットバック)

ネイト ロボティクス(ボットバック)

アメリカ企業、ネイト ロボティクスが作っているネイト Botvac(ボットバック)も、まだ日本では聞きなれないメーカーですが、Amazonや大手家電量販店で販売されています。

いちばんの特徴はその形で、アルファベットのDのような形をしています。この形のおかげで壁際のホコリを隅々まで吸い取ることができます。AI含め機能的にも充実していて、価格は4万円程度とお手頃価格です。

▲ 目次に戻る

4.必要な機能と予算から見る!自分に合ったロボット掃除機は?

必要な機能と予算から見る!自分に合ったロボット掃除機は?

各社さまざまな特徴のロボット掃除機を販売していますが、いろいろありすぎて、自分にはどれが合っているのか悩んでしまうこともあるでしょう。具体的にどのような機能で、いくらぐらいの予算のものがぴったりなのか見ていきましょう。

▲ 目次に戻る

4-1.ひとり暮らしにおすすめの機能と機種紹介

ひとり暮らしの家で重宝するロボット掃除機はシンプルなものです。部屋数が多くなく、広さもさほどないと想定されますから、複雑なAIが搭載された機種では不要な機能が多く、速さよりも小回りが利く機種の方が向いています。おすすめは、シャープのココロボです。

ココロボは掃除だけにとどまらずコミュニケーション機能も備わっているので、まるで家で掃除をして待っていてくれているような気持ちになります。関西弁機能を使えば、関西から他の地域へ引っ越してひとり暮らしを始めるかたのさびしさも埋めてくれるかもしれません。価格は4万円から5万円ですので、ハイスペックなロボット掃除機の半額程度で購入できます。

▲ 目次に戻る

4-2.ファミリーにおすすめの機能と機種紹介

ファミリーが重視すべきポイントは、家全体がきちんと掃除できるかどうか、という点です。
部屋が複数ある場合は部屋の地図を細かく認識できる機能が必要になり、子どもがいるのであれば、食べこぼしなどの大きなゴミも吸い残さず掃除する必要があります。また、ハウスダストも気になりますので、吸引力も必要です。

おすすめは、AIが優れているルンバです。特に吸引力もある900シリーズか800シリーズがよいでしょう。価格は900シリーズが10万円程度、800シリーズは万円から7万円と決して安くはありませんが、掃除機の出番が多いファミリーには価値があると思います。

▲ 目次に戻る

4-3.ペットのいる家庭におすすめの機能と機種紹介

ペットがいると、どうしても毛が部屋中に落ちてしまいます。しかも、カーペットなどに毛が絡まると強い吸引力の掃除機でないと吸い取ることができません。そのような場合はやはり圧倒的な吸引力をほこるダイソンがおすすめです。

日本メーカーの機種にあるような細かな機能はないけれど、部屋全体に落ちた毛を毎日掃除することが目的であれば、ダイソンの強い吸引力は魅力です。価格は10万円程度と高価ですが、毎日使うと思えばむだではないと思われます。

【関連Q&A】
お掃除ロボットをお持ちでペットを飼われている方

▲ 目次に戻る

5.ここまで違う!最低価格帯と最高価格帯の機能と口コミ

ここまで違う!最低価格帯と最高価格帯の機能と口コミ

ロボット掃除機は一般的なスペックのものでも3万円から7万円という価格帯で、高級家電のイメージが強いかもしれません。でも実は3万円で買える機種もあることをご存知でしょうか。ここでは、一般的な価格帯のロボット掃除機と最低価格帯のもの、さらに7万円を超える最高スペックの機種を比較してみたいと思います。

▲ 目次に戻る

5-1.3万円以上7万円以下のロボット掃除機とは

家電量販店で見かける一般的な機能を備えたロボット掃除機は、メーカーに関わらずおおむね3万円から7万円で購入ができます。では、その価格帯のロボット掃除機は、どのような機能を備えているのか見てみましょう。

この価格帯のロボット掃除機には、部屋全体をくまなく掃除するAIが搭載されていて、掃除が終われば自動で充電器へ戻るという基本的な機能はほぼ備わっています。曜日指定や時間指定などタイマー機能の性能やバッテリーの持ち、スポット機能の有無などは機種によりさまざまです。

最高スペック機種に搭載されているカメラ機能や、スマホからの遠隔操作機能はないものが大半ですが、掃除に時間を費やしたくない、留守中に掃除をしておきたいという人にはちょうどよいと思います。

この価格帯のロボット掃除機のクチコミは、音の大きさや吸引力など自分の生活に合っているかどうかを検討するためのものが多く見られます。どの機種を買うべきか調べている人がたくさんいる、人気の価格帯であることが伺えます。

▲ 目次に戻る

5-2.3万円以下のロボット掃除機とは

国内最低価格で販売されているロボット掃除機はマカロンという機種で、なんと6,000円程度で販売されています。

ロボット掃除機 マカロン

マカロンは、台湾のMatsutekが作っている「V-BOT」というロボット掃除機ブランドの機種のひとつで、ザワードが販売しています。日本ではあまり聞きなれないメーカー名ですが、ロボット掃除機の世界シェアはiRobot社に次いで第2位という世界的家電メーカーです。

マカロンの機能は非常にシンプルで、ただ動きながらゴミを吸うだけです。AIも搭載されていないため、吸い残しや壁にぶつかるのもご愛嬌といったところ。自動充電機能もないため、スイッチを入れるとバッテリーが切れるまで約45分動き続けます。ある程度時間が経てば、手動でスイッチをオフにする必要があります。また、落下防止機能もないので段差を恐れることなく、そのまま動いて落ちてしまいます。「ロボット」掃除機と呼べるかどうかは少々疑問ですが、放っておくだけでゴミの吸い取りをしてくれます。

仕事や学校に行っている間など、長時間家を空けている間に掃除をしておくのは難しいですが、料理をしている間にリビングを掃除してもらうなど、在宅ですぐにエラー対応もできるようなシーンでは役立ちます。ネットでの口コミ評価は上々で、吸引力が弱い分音が小さく、カーペットのない家では強い吸引力が不要、使用上の問題はないとのこと。また、ロボット掃除機というインパクトと重さが軽いという点で、イベントの景品によく使われるそうです。

▲ 目次に戻る

5-3.7万円以上のロボット掃除機とは

マカロンとは対照的な、最高スペックのロボット掃除機の機能をご紹介します。
現在、7万円を超える機種はルンバ980、ダイソンの360Eye、フォアベルクのコーボルトVR200などがあり、こうした高スペックなものは海外メーカーの商品が多めです。ここでは代表としてルンバ980を紹介します。

価格の理由は高い性能と強い吸引力、そして長時間稼働できるバッテリーにあります。
本体にはAIやセンサーだけでなくカメラも搭載しているので、ルンバ自信が部屋の中でどこにいるのかを把握することができ、吸い残しする場所を限りなくなくすことができるのです。また、特殊な素材でできているローラーはゴミを浮き上がらせることが可能で、吸引力だけに頼らず奥に入り込んでいるゴミまで吸い上げます。その吸引力も従来のルンバの10倍になり、カーペットの上では吸引力を自動で強める機能もあります。
そしてスマホアプリを使えば、外出先や他の部屋にいてもルンバを操作することができます。

バッテリーは最大120分の連続稼働ができますが、部屋数が多い場合などもし掃除中にバッテリーが切れた場合は自分で充電器へ行き、充電が終わればまた掃除を再開します。「バーチャルウォール」や「ヘイローモード」などの機能を使えば、ペットのいる部屋やエサ置場などルンバの来てほしくない場所は避けることもできます。

もちろん、エラー時にはどのようなエラーでどう対応してほしいのかを自分で話す機能や、タイマーで決まった日時に掃除をするなど、ベーシックな機能も充実しています。ここまでのハイスペックが必要かどうかは別として、ロボット掃除機はまだまだ進化しています。

ルンバ980のネットでの口コミで一番多いのは「家じゅうがきれいになった」というものです。当たり前のように見えますが、家じゅうというのがポイントで、リビング、洗面所、廊下のように掃除したい場所はもちろん、敷居の溝の中やカーペットの掃除など、どこでもこなすという高評価がほとんどです。

▲ 目次に戻る

6.まとめ

ロボット掃除機 まとめ

ロボット掃除機について、基本的な機能から具体的な機種まで紹介してきました。ロボット掃除機を使用すると家事が楽になるだけでなく、ユーザー自身が床に物を置かなくなるというメリットもあります。ほとんどの機種は音声で告知をする機能があるので愛着がわきやすく、エラーになるとかわいそうになって、思い通り道である床に物も置かなくなるケースが多いようです。

ロボット掃除機の発売当初は、ゴミの吸い残しや吸引力の弱さが目立っていましたが、今ではそのような不安はありません。まだロボット掃除機の便利さを体験したことのないかたや、段差やカーペットのうえなど自分の家でもちゃんと掃除できるのか不安な方かたは、一度レンタルして数日間使ってみてから購入機種を決めてもよいかもしれません。購入を検討しているかたは、ここまでの説明とあわせて参考にしてください。

日々進化しているロボット掃除機。今後はどのような機能が追加されるのか楽しみです。

▲ 目次に戻る

この記事の執筆者

佐藤和子

佐藤和子

コンサルティングファーム、美容系サイトの広告営業などを経て、現在は2児のママライター。
IT、美容、ライフスタイル関連の話題で多く執筆しています。

ITライフch

「教えて!goo ITライフch」は、IT・家電に特化した情報サイトです。

あなたにピッタリなのはこれ!一家に1台「ロボット掃除機」 おすすめ機種と最新機能

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

 

関連するQ&A

  • 掃除機について2点質問させて下さい。 1. 現在自宅にて一般の家庭用掃除機(日立製CV-V420)を使用しています。 http://kakaku.com/item/K0000486410/spec/ この掃除機を、自宅の通常のコンセントから延...

  • 自宅がせまく普通の掃除機だと取り回しが大変で、コンパクトな掃除機が欲しいと持っています。 ダイソンから結構コンパクトなやつが出ているようでいろいろサイトで見たりしているの...

  • 掃除機の買い替えを考えています。 今まで使用していたのはエレクトロラックス(今はエルゴラピード)の数年前のタイプになります。 紙パックの交換が必要なタイプです。 最近、買った...

  • ダイソンDC12を使ってますが、コンセントにプラグを差し込んでも通電したり、しなかったりしてた為ダイソンに電話しようと、ホームページを覗くと、DC12をお使いのお客様への注意が有り...

  • ダイソン掃除機を検討していますが、新品は高くて手がでません。 過去モデルで DC39 とか DC46 なのですが DC39はダイソン史上 最強の吸引力とかかれていますが、現行と比べて そうなの...

一般の回答者とともに、専門家も回答します!
気軽に質問してみましょう!

Q質問する(無料)

カテゴリ