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SIMとは?

SIMとは?

スマホやケータイ、タブレットなどのモバイル端末でデータ通信や音声通話などを行うために必要なICチップカードのこと。
3GやLTEといった電波を使ってデータ通信や音声通話するには、このSIMカードがなくてはなりません。SIMカードには電話番号など契約者情報が記録されており、利用者を特定する役割も果たしています。

スマホなどのデータ端末で使われているSIMカードのサイズは、「標準SIM」(写真左)、「マイクロSIM」(写真中央)、「ナノSIM」(写真右)の3種類。これらのサイズは利用する端末・機種によって異なります。

サイズや通信規格が合えば、1枚のSIMカードを複数の端末で共有したり、1つの端末で複数のSIMカードを差し替えたりもできます。
ちなみに、「SIM」という名称は、Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)の略です。

※国内で利用されるSIMカードはUIM(User Identity Module Card)、またはUSIM(Universal Subscriber Identity Module Card)というのが正確な名称ですが、一般的に「SIMカード」と呼ばれるため、本稿では「SIMカード」に統一しています。

大手携帯電話会社のSIMと格安SIMとの違い

現在、格安SIM(MVNO SIM)として国内で流通しているSIMカードは、キャリアと呼ばれる大手携帯電話会社が提供しています。このため、利用できるエリアはキャリアと差がありません。

キャリアの通信網を利用した一般消費者向けMVNO SIMサービスが日本で始まったのは、2010年に日本通信「b-mobile」からスタートしました。ドコモの通信網を用いたSIM単体のパッケージ商品は市場に大きなインパクトを与え、現在では楽天やイオンといった異業種からの参入も進むなど、「格安SIM」の名前とともに一般的にも広く知られるようになりました。その後、2014年にはauの通信網を用いたケイ・オプティコムの「mineo」が登場。2017年には同じく日本通信がソフトバンクの通信網を用いたサービスを開始するなど、3キャリア全てに対応しています。

MVNO SIMサービスがスタートした当初はデータ通信SIMのみでしたが、その後「SMS対応データ通信SIM」や「音声通話対応SIM」が登場し、プランも「高速通信データ通信容量20GB」や「容量無制限プラン」のほか、特定アプリのデータ通信が使い放題となる「カウントフリー」など、MVNO各社が工夫を凝らした魅力的な料金プラン、サービスが続々と提供されています。

格安SIMを使うには

格安SIMを使うには、利用するSIMカードに合ったSIMフリー端末を用意する必要があります。また、キャリアで購入した端末についても、SIMロックを解除することで、より自由にサービスを選択できるようになります。
ドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobileのSIMロック解除対応状況は以下の通りです。なお、SIMロック解除に応じるのは機種購入日から181日目以降であるなど、細かな条件があります。(2017年3月現在)。

・ドコモ

2015年4月までに発売された一部の機種と、iPhone 6s/6s Plusなど2015年5月以降に発売されたスマホのSIMロックを解除できる。なお、ドコモMVNOの格安SIMはSIMロック解除をしなくても利用可能。手数料はMy docomoのPCサイトから申し込みの場合は無料となるが、電話やショップでの申し込みには3,240円が必要。

・au

ドコモとは異なり、2015年5月以降に発売されたスマホのみSIMロックを解除できる。なお、ケイ・オプティコムの「mineo」やUQモバイルについてはauのMVNOであるため、基本的にはそのまま利用することが可能。ただしiPhone 6s/6s Plus/SEなど一部の機種ではSimロック解除が必要となるほか、ほかにも構成プロファイルのインストールが必要といった制約がある。また、同じくau回線を利用するIIJmioタイプAにおいてはSIMロック解除が必要となる。手数料はauお客さまサポートサイトから申し込みの場合は無料となるが、ショップでの申し込みには3,240円が必要。

・ソフトバンク

BLADE Q+と301F、201HW、009Z、008Zの5機種および、2015年5月以降に発売されたスマホのSIMロック解除が可能。手数料はMy SoftBankから申し込みの場合は無料となるが、ショップでの申し込みには3,240円が必要。

・Y!mobile

上記3社と同様、2015年5月以降に発売されたスマホについてはSIMロック解除が可能。ただし、2016年に取り扱いを開始したiPhone 5sについてはSIMロック解除に対応していない。なお、Y!mobileはソフトバンク系列であるが、ソフトバンク端末を利用するにはSIMロック解除が必要。

以上を参考に、手厚い補償やサービスを求めるのであればキャリア、安く契約期間に縛られることなく使いたいならばMVNOなど、よく考えて自分に合った使い方を選ぶようにしましょう。

※MVNOとは、通信回線網を自社では持たず、ドコモやauといった他の事業者から借りて、通信サービスを提供する事業者のことを指します。
代表的なMVNO事業者としては、「NTTコミュニケーションズ」、「IIJ」、「ケイ・オプティコム」などがあります。
MVNO SIMサービスを利用するには、各MVNOが公開している動作確認端末もしくはSIMフリー端末を用意する必要があります。

この記事の執筆者

SIM通編集部

SIM通編集部

2013年10月にSIMカード情報の専門メディア「SIM通」を開設。以来、格安SIM・格安スマホに関する最新情報やSIMフリー端末のレビュー、インタビュー取材などの記事を配信してきました。「ITライフch」でも、SIM・MVNOに関する記事執筆を続けていきます。

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