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知っておくと便利!LINEの電話番号にまつわるあれこれ

知っておくと便利!LINEの電話番号にまつわるあれこれ

今や日常生活に必要不可欠なコミュニーケーションツールに成長しつつある「LINE」。いちばんの特徴は、携帯やスマートフォンの電話番号を使ってユーザー登録をするということですが、便利な反面、この特性を悪用するユーザーが増加しているのも事実。
そこで今回は、数あるLINEの活用ノウハウの中でも、特にプライバシーに関わりの深い「電話番号」に関する注意事項を取り上げ、より便利かつ快適にLINEを使いこなすために、基本的な仕様やよくある迷惑行為について解説します。

1.LINEの電話番号登録、お役立ち機能と知っておくべき仕様

LINEの電話番号登録

以下では、「いざという時のために知っておくと役に立つ機能」と「トラブルやアクシデントを避けるためのノウハウ」について説明します。

LINEはその手軽さから、しばしば悪質なユーザーの迷惑行為が目につきます。そのようなユーザーから身を守るためにも、プライバシーの管理は非常に重要です。こと電話番号に関しては、すぐに変えられるものではないのでなおさらです。

LINEの細かい機能は、自分でいちから調べていくと理解するのに時間がかかります。Q&Aやヘルプには書かれていない、けれども知っていると得する仕様や、知らないと面倒なことになりかねないポイントを、さくっと今回の記事で確認してしまいましょう。

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2.電話番号の登録は必須?


LINEは、電話番号がなくても登録できます。驚く方もいるかもしれませんが、LINEのアカウント登録の方法には、以下の2種類があります。

・電話番号による登録
・Facebookアカウントによる登録
 ※Facebookアカウントによる登録の場合は、電話番号登録は必須ではありません。

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3.Facebook登録でも電話番号認証はした方がいいの?


LINEの「友だち」を増やす上で役に立つのが「友だち」の自動追加機能です。この機能で、思わぬ旧友や知人とつながることができた、という経験がある人も多いのではないでしょうか。この「友だち自動追加」機能を使いたければ、電話番号による認証は必須です。

「友だち自動追加」機能とは、たとえば自分の電話番号を、電話帳に登録している友人がいるとします。その友人がこの「友だち追加」機能をONにすると、電話帳から連携された自分自身の電話番号と名前が、友人のLINEに自動的に追加されるのです。電話帳に登録していなくても、「電話番号検索」から登録したい相手を手動で探すこともできます。ただしこの場合は、相手が「友だちへの追加を許可」にしていないと検索できません。

もし自分が自動追加機能を知らずに、LINEに電話番号の登録をしてしまった場合(勝手に誰かのLINEに追加されるのを防ぎたい場合)は以下の手順でオフにすることができます。「設定」→「基本設定」→「友だち」→「友だちへの追加を許可」についているチェックを外せば、勝手に誰かに友だち登録されることはなくなります。

もし自動追加機能にメリットを感じないのなら、電話番号の登録は必要ないかもしれません。電話番号検索で検索するという手段を選ばなくとも、ID検索やQRコードの利用など、友だち追加の方法は他にもたくさんあるからです。

LINEの「友だち」を増やす

なお、以前はFacebook登録をするとFacebookの友だちをLINEの友だちとして追加する機能がありました。しかし、正常に動作しなかったとのことで現在は停止されています。Facebook上の友だちを追加したい場合には、地道に追加していくのがよさそうです。

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4.PCやタブレットから、携帯電話の番号以外でも登録できる?

PCやタブレットからのLINE登録

ほとんどのLINEユーザーがアカウント取得時に登録するのは、自分の携帯やスマートフォンの電話番号のはず。「他の電話番号では登録できないでしょ?」いいえ、実は固定電話の番号でも登録できるのです。

初回ログイン時に必要な二段階認証は、以下の手順で完了します。

(1)登録に使う電話番号をアプリ上で入力する
(2)その電話番号にLINEから自動で電話がかかってくる。その際にアナウンスされる認証番号を、アプリに入力する

PC版やタブレット版のLINEでも、電話番号で登録することが可能です。しかし、「050」で始まるIP電話は全て登録することができません。docomoやau、Softbankといった大手通信キャリアのスマートフォンを使っている人はあまりピンとこないかもしれませんが、ここで痛手を受けるのはIP電話アプリを使って通話をしている格安SIMスマホ(SIMフリースマホ)のユーザーです。近年は通信料削減の手段として、大手通信キャリアから格安SIMへの乗り換えも推奨されています。しかし、通話なし、データ通信のみのプランを利用している格安SIMユーザーは、スマートフォンを使っていても090、080などで始まる電話番号を持っていないのです。

もちろん固定電話での登録やFacebookアカウントでの登録は有効なので、LINEが使えないというわけではありません。ただ、そのスマートフォンで使用している電話番号では登録できず、友だち自動追加機能も使えないため、少々不便かもしれません。

【関連Q&A】
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5.PC版のLINEの「電話番号ログイン」とは?


2016年8月よりPC版のLINEに「電話番号ログイン」が追加されました。「電話番号ログイン」という文字だけを見ると、既存のスマートフォン版のLINEのアカウントにログインするために、電話番号を使用することができるようになったのか、と思えます。しかし実は、この「電話番号ログイン」は、PC版のLINEで新規アカウント登録するための機能なのです。1つの電話番号では1つのアカウントしか作れないので、LINEの登録に使用している電話番号で、「電話番号ログイン」から電話番号を登録しようとすると、「PC版LINEで登録したユーザーのみが電話番号でログインできます」というエラーメッセージが表示されます。もしスマートフォン版LINEのアカウントを使用したい場合は、以前と同様にメールアドレスかQRコードでログインする必要があります。 少々、ややこしいため、押さえておきたいポイントです。

【関連Q&A】
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6.「機種変更したら使えない!」避けるためには電話番号「以外」も登録


機種変更により端末が変わっても、きちんと引き継げば新しいスマートフォンでも同じアカウントを利用することができます。しかしそのためには現在登録されている電話番号以外にも、事前に準備が必要なのです。機種変更をする前にぜひ確認してください。

まずはメールアドレスとパスワードを必ず設定します。これは電話番号が変わる・変わらない関係なく、新しいスマートフォンでLINEアプリを使うために必要な情報です。機種変更すると確認するのに大きな手間がかかってしまうので、その前に手元にしっかりと控えておいてください。

次に、アカウント引き継ぎ設定を確認します。

LINEアカウントの引き継ぎ設定

こちらをタップすると、

LINEアカウントの引き継ぎ設定

このような画面になります。

「アカウントを引き継ぐ」をONにすると、機種変更後にアカウントの引き継ぎができるようになります。機種変更したら、まずLINEのアプリをインストール。起動するとログイン画面が表示されます。ほとんどの人が初期登録の画面を見慣れていないでしょうし、バージョンアップにより以前のログイン画面と違うケースもありえます。画面に表示される指示に従っていれば間違えることはないと思いますが、慎重に入力していきましょう。

電話番号の入力画面で入力を完了すると、SMS(ショートメールサービス)で認証番号が送られてきます。その番号を入力したら、引き継ぎ設定は完了です。もし格安SIMへの変更などでSMSを利用できない環境にあるのなら、他の認証方法にする必要があります。ただ、SMSを利用した認証はLINEのみならずさまざまな登録で使用します。メインに使っている端末であれば、SMSを利用できるプランやオプションに加入しておくのがおすすめです。

もし「アカウントを引き継ぐ」をONにせずに機種変更してしまったら、機種変更前のスマートフォンが使えるかどうかで対応が変わります。

まだ機種変更前のスマートフォンが使える場合であれば、以下の手順で進めて下さい。

新しいスマートフォンのLINE画面で「アカウントの引き継ぎを続けるには?」と表示されたら、その画面で一度ストップ。以前のスマートフォンが使える場合はそのLINEの「アカウントを引き継ぐ」をONにして新しいスマートフォンの画面の「続行」を押すだけで、簡単に引き継ぎができます。

スマートフォンを壊したことによる機種変更など、以前の端末でLINE使えない場合は少々複雑です。まず新しいスマートフォンのLINEを起動して、画面の「上記の方法が利用できない場合」を選択し、ログインの際に使用したメールアドレスを入力します。すると、そのメールアドレスあてに認証用のURLが記載されたメールが届きますので、そのURLで認証した後にLINEに戻ればアカウントの引き継ぎができるようになります。

機種変更とLINEアカウントの引継ぎ

機種変更をしない場合でも、電話番号のみを変更することもできます。この機能が登場する前までは、LINEをアンインストールから再インストールし、先ほどと同じ手順で新しい電話番号を認証するという手段しかありませんでした。しかし現在は、「設定」→「アカウント」→「電話番号」の欄に「変更」というボタンがあり、変更後に二段階認証を行うだけで簡単に変更することができます。

LINEの再インストール

もし登録している電話番号がもう使っていない番号なら、簡単なステップで完了するのでぜひ変更しておきましょう。携帯電話の電話番号は、解約後には別の人の電話番号になります。何年も前に電話帳に登録した人の名前で、まったく別の顔写真のLINEアカウントが「友達かも?」欄に出てきた―……、そんな経験をしたことがある人もいるかもしれませんが、これが原因です。新しくその携帯番号を取得した人がさあLINEを使おうと思ったら、アカウントの新規作成や引き継ぎができない、ということになりかねません。登録電話番号は現在使用している電話番号にしておくのが無難です。

【関連Q&A】
携帯を解約した後でもLINEつかえますか?

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7.電話番号認証でエラーが起きてしまった


機種変更による引き継ぎ時のトラブルはとても厄介です。もしそのまま失敗してLINEアカウントを新規登録することになったら、それまでの友だちもトーク履歴もすべて消えてしまいます。そうならないために、今度は引き継ぎ時にエラーが出てしまった時の対処法をご紹介します。

新しいスマートフォンにLINEをインストールし、登録している電話番号を認証して引き継ぎをしようとしたら、「無効な電話番号」や「不正な電話番号」というメッセージが表示され、電話番号認証ができなくなることがあります。これは現在使っているスマートフォンでLINEを再インストールし、アカウントを新規で作成しようとした際にも起こることがあります。

短期間に何度もアカウントの作成を繰り返すと起こることが多いようですが、中には機種変更で初めて認証を行ったのに、このエラーメッセージが出て登録できないこともあります。そんな時は、不便ですが1~2日時間を空けて再び登録を試してみましょう。それでも解消しない場合はLINEに問い合わせてみてください。

しかし、残念ながらLINEは電話のカスタマーサポートセンターは設置しておらず(2016年12月現在)、問い合わせフォームから個別に問い合わせを送るしかありません。急いでいる時、困っている時は歯がゆく感じてしまうかもしれませんが、返信はきちんとしてくれるようですので、とにかく待つしか方法がありません。

LINEへのお問い合わせ

また、LINEは1つの端末で1つのアカウントしか使えません。1台のスマートフォンで複数のアカウントを利用しようとした場合にも、電話番号認証エラーが発生するようです。先にご紹介した「050」で始まるIP電話の番号を登録しようとした場合にも「無効な電話番号」と表示され登録ができません。

エラーメッセージの原因がこの2つだった場合は、問い合わせても解決しません。

(1)1つのアカウントのみの使用にする
(2)IP電話の番号以外を登録する

という対処方法をとってください。

【関連Q&A】
LINEの認証エラーについて

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8.全く知らない人が「電話番号で友だち追加されました」と表示された!

LINEで知らない人が友だち追加された

残念なことに、LINEを不正に利用したスパムアカウントは存在します。全く心当たりのない人や、どう見てもスパムのようなアカウントが「電話番号で友だち追加されました」と表示されることがあるのです。

もちろんブロックしてしまえばメッセージが送られてくることはありませんが、自分の電話番号がLINEに登録されているという情報は相手に伝わります。その電話番号が不正に出回ってしまい、同じようなスパムアカウントによる友だち追加が頻繁に起こる、といった事態にもなりかねません。もしそのようなことが起こった際は、「設定」→「基本設定」→「友だち」→「友だちへの追加を許可」のチェックを一時的に外してみて下さい。

LINEの友だちへの追加を許可

本当にあなたの番号を電話帳に登録している人も追加できなくなってしまいますが、不正に利用される前に対処しておくほうがよいでしょう。もっとも、最近はこうしたアカウントはLINEのシステム面もしくはスパムを送られたユーザーからの通報によって、即登録を削除されるケースが多いようです。

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9.LINEから「電話番号による認証が要求されました」という通知がきた


LINEを日常的に使っていて、以下のメッセージの通知がきたら要注意です。

LINEから「電話番号による認証が要求されました」という通知がきた

このメッセージは、誰か別のユーザーが電話番号を使用し、別の端末でログインや新規登録をしようとした際に届きます。たとえば以前使っていたスマートフォンを解約後Wi-Fi接続などで通信のみできるようにし、その状態でLINEを使おうとすると、電話番号認証が要求され現在使っているスマートフォンにこの通知がくるのです。逆に全く心当たりがなければ、それは不正にログインしようとされた可能性がとても高いということです。

誰かが不正ログインを試みている場合でも、ねらわれている電話番号を使っているユーザーには、認証に必要な認証番号がSMSで送られてきます。無視をすればそれで終わりなのですが、一部の不正アクセス者はこの情報を聞き出そうと、知り合いになりすましてメッセージを送ってくることがあります。うっかり教えてしまうと、不正なアカウントが作られてしまうことになります。顔と名前が一致しないLINEユーザーには、電話番号や認証番号などは教えないほうが無難でしょう。

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昨日、公式LINEアカウントより 『他の端末で、LINEにログインしたことを…

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10.電話とは違う!「ソーシャルハラスメント~LINE編」

ソーシャルハラスメント~LINE編

1人1台のスマートフォンを持つことがごく普通になり、メッセージアプリが無料で、いつでも誰とでも繋がれるようになってきた昨今、注目されているのがSNSによる「ソーシャルハラスメント」です。LINEもその例外ではありません。思わぬところで「加害者」にならないためにも、実際に起こった例を読んで学んでおきましょう。

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10-1.相手を問わずスタンプを多用


LINE特有の機能「スタンプ」はとても人気です。「ありがとう」や「OK」「了解しました」「おはようございます」「おやすみなさい」などの定型文を入力しなくても、全部スタンプをワンクリックすれば伝わるわけですから、ついつい多用してしまう人も多いでしょう。 最近は、友人や家族とのやりとりだけでなく、会社の同僚や上司にも、頻繁スタンプを送る人が増えてきているようです。

LINEのコミュニケーション、特にスタンプの多用は、性別や世代によっては受け入れがたく感じてしまう人も少なくありません。会社の上司など、目上の人に対してはよほどのことがない限り控えたほうが無難でしょう。電話をするか、会社のメールシステムを利用するのが無難です。反対に、上司の立場にある人は、LINEの業務利用については早めにルールを決めて周知しておいたほうがよいでしょう。誤送信による情報漏えいなどの問題が起こりやすいことから、業務利用全般を禁じている企業も多いようです。

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10-2.相手を問わずスタンプを多用


トーク画面で相手のメッセージを開くと「既読」マークが表示されてしまうLINE。最近はFacebookのメッセンジャーなどにも実装されています。しかしこの既読機能、すぐに返事がないと「どうして読んだのに返事をくれないの?」「送った内容がまずかったの?」とあれこれ心配になってしまう人も少なからずいるようです。「既読スルー」という言葉も、おそらくこうした感情から生まれたものでしょう。

本当に返事を急いでいたり、確実に返事がほしかったり、というシーンでは今もむかしも電話をするほうが確実です。LINEユーザーであれば無料音声通話もできます。いつ見ていつ返信してもよいはずの、自由なメッセージツールで返信を催促する(相手に何かを強要する)のは、「ソーシャルハラスメント」の一種といってもよいでしょう。

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10-3.たくさんの人に知られてしまう グループトークはより慎重に


1対1の電話やメッセージとは異なり、多数の人にトーク内容が知られてしまうグループトーク。LINEいじめがしばしばニュースで取り上げられますが、その多くでLINEのグループトークが使われているそうです。ある特定の生徒だけをLINEのグループから仲間はずれにし、その生徒がいないグループ内で悪口を投稿しあう、といったケースが散見されるといいます。

社会人であれば、グループトークへの「誤爆」にも十分注意したいところ。連絡網として使われることもある「グループトーク」ですから、登録されているすべての人と関係性が深いとは限りません。家族や恋人など、親しい人向けのメッセージをうっかり誤投稿してしまうと、恥ずかしい思いをすることにもなりかねません。

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昨日、公式LINEアカウントより 『他の端末で、LINEにログインしたことを通知するメッセージ

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11.LINEをやめて電話番号などの情報を削除したいときは


いつでも誰かとつながれてしまうLINE。ヘビーユーザーだったのに、ある時突然「LINE疲れ」におちいってしまう人も少なくないそうです。LINEが不要だと思い始めたのであれば、登録したままにしておく必要はありません。放置して悪用されることがないよう、完全に削除してしまったほうがよいでしょう。

LINEをやめるための方法として、まず思い浮かぶのがLINEアプリのアンインストールでしょう。しかし、ただアンインストールするだけでは、アカウントは残ったままですし、登録されている電話番号やメールアドレスもそのまま残されてしまい間す。完全に削除するためには、アンインストールする前に「アカウント削除」をしましょう。

アカウントの削除は、「設定」→「個人情報」→「アカウント」の中にある「アカウント削除」から行うことができます。

LINEアカウントの削除


こうすれば、友だちの情報や購入情報、登録していた電話番号などがすべて削除されます。ただし一度アカウントを削除してしまうと、二度と復帰はできません。トーク履歴も復旧できません。トーク履歴が必要であれば、バックアップをとるなどの準備をしてから削除して下さい。

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LINEについて

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12.まとめ~電話番号は公開されているも同然?利便性はリスクの裏返し~

LINE使用上のリスク

ここまで、LINEの電話番号に関するノウハウや、利用時の注意点などをご紹介してきました。

ぜひ一度、LINEでの電話番号の取り扱い方や、LINEそのものとの関わり方について考えてみてください。もちろん電話番号がLINEの画面に表示されているわけではありません。しかし、電話番号検索でアカウントが見つかるのであれば、その電話番号で誰かが自分を登録していることはわかりまし、LINEアカウントを本名で登録していたり、アイコンに顔写真を使っていたりすれば、簡単に個人が特定されてしまいます。 とはいえ、電話番号を利用しないと一気に利便性が下がることも事実です。もちろん使い方は人それぞれなので、それでいいという人も多いとは思いますが、「LINEであること」の利点はとても薄くなってしまいます。

インターネットの世界はよく「街歩き」にたとえられます。常に誰かに見られていて、その中には悪意のある人間もいるかもしれません。また、いつでも誰とでも無料で気軽につながれる、ということは、それだけ時間を奪われてしまうということでもあるのです。

LINEに限らず、Twitter、FacebookやInstagramといった他のSNS、Amazon、楽天といったECサイトにも同じことがいえます。WEBの利便性は、自分自身の個人情報や、限られた時間といった大切なものと引き換えになっているかもしれない、ということは忘れずにいたいものです。

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この記事の執筆者

本宮びわ

本宮びわ

演劇、エンターテイメント業界を経て、メディアライターへ。
現在は、IT関係・ヘルスケア・法務会計などを中心として執筆活動中。
以前の経歴で培った「表現力」を活かして、何より、誰にでもわかりやすい文章を心がけています。

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