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必殺技や魔法が使える?ウェアラブルとAR技術による次世代スポーツ「HADO」

必殺技や魔法が使える?ウェアラブルとAR技術による次世代スポーツ「HADO」

ベンチャーと大企業の業務提携支援を目指すプレゼンテーションイベント「Morning Pitch」の2016年末特大版「Morning Pitch Special Edition 2016」が12月14日、東京港区の赤坂BLITZで開催。

登壇した企業の中で注目したいサービスのひとつが、ITを活用した次世代スポーツの「HADO」です。

テクノロジーを使った新しいスポーツという意味の「テクノスポーツ」を掲げるHADOは、ヘッドマウントディスプレーとアームセンサーのウェアラブルデバイスを着用してプレー。
体の動きを認識するモーション認識とAR技術で、ファンタジーやアニメの世界観に入り込んだように、魔法のような技を打ち合って対戦したり、ARのモンスターと戦ったりすることができます。

「誰もが子どものころにあこがれる、ファンタジーの魔法やアニメの必殺技を現実にする」と話すのは、HADOを運営するmeleapの福田浩士CEO。モーション認識機能により手をつきだすとARの火の玉が飛び交い、手を下から上にあげればバリアするなど、実際に体を使って体験するため、没入感だけでなく臨場感と身体性ももたらすとのこと。ヘッドマウントディスプレーで見えている映像はモニターに映すこともできるため、プレーヤーだけでなくオーディエンスも応援で一緒に楽しむことができます。

現在は池袋のナンジャタウンや長崎のハウステンボスなどレジャー施設へサービスを提供。上海などにも体験施設を構えており、国内外の30カ所で累計20万人程度が体験しているとのこと。電動カートを運転しながら対戦する新競技「HADOカート」なども提供しており、11月に開催した“ワールドカップ”には。全国各地から参加者が殺到したそうです。

今後は、常設施設をさらに増やすことで大会の開催とその映像の配信から、プレーヤーを応援するサポート層の誕生もめざすそう。その結果スポンサーはつけば「プロ選手が生まれることもある。目標は、2020年の東京オリンピックと同時に大会を行うこと」と福田氏。スポーツの歴史をひもとけば、アナログ競技にはじまり社会の工業化からモータースポーツが誕生。福田氏は「情報化社会でさまざまなスマートデバイスが登場し、新しいスポーツ市場=テクノスポーツも生まれると考える。その開拓者になりたい」と話しています。



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