2017年6月30日で「ITライフch」の更新を停止させていただきます。ご愛顧ありがとうございました。

「教えて! goo ITライフch」は、IT・家電に特化した情報サイトです。

#転売NO 「高額チケット転売」反対に 団体・アーティストが表明。チケット売買サイトの今後は?

#転売NO 「高額チケット転売」反対に 団体・アーティストが表明。チケット売買サイトの今後は?

一般社団法人 日本音楽制作者連盟(FMPJ) 、一般社団法人 日本音楽事業者協会(JAME) 、一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会(ACPC) 、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体は、国内のアーティストやイベントなどからの賛同を得て「チケットの高額転売に反対します」という内容の共同声明を発表し、あわせてWebサイトを公開しました。

チケット転売問題

サイトではSNSでの個人売買やネットオークション、転売サイト、金券ショップなどでのチケットの不正な高額転売や購入によるトラブルが増えていることを指摘。またそうした問題を防ぐための対策についても公開しています。具体的な対策としては、以下の4つ。

・会員登録の厳格化(多重登録)
・不正購入情報の協議会内情報共有(個人情報を除く)
・電子チケットの導入による本人確認の厳格化
・オフィシャル再販(リセール)サービスの順次導入

といったことを挙げ、ただ手をこまねいているだけではないようです。

高額転売については、本当に行きたいと思っている人の手に渡らないだけでなく、泣く泣く定価以上の金額を支払わないとならないため、ファンに対する負担ばかりが大きくなります。しかし一方で予定をしていたライブやイベントに病気などの止むに止まれぬ事情により行くことができないという方もおり、そうした人たちがサイトを通じ定価(手数料含む)で譲りたいと思ってもままならないのが現状だったりします。

最近行われたライブのチケットなどには、ある特定のチケット転売サイトを名指しし同サイトで入手したチケットは無効であるという記述があったそうです。チケット転売サイトでは確かに高額で売買しているケースも多々見かけるものの、それと同じくらい正規価格または若干安く売られているケースがあるのも事実。今後、業界側からの締め付けがキツくなると、そうしたサイトが利用できなくなる可能性もあるかもしれません。

転売目的でチケットを購入するというのは、ファン心理からすると以ての外ではありますが、お金を払っていけるなら行きたいと考える方も多数いることでしょう。こうした業界の動きというのは歓迎したいところではありますが、何かの都合でチケットを譲りたいと考える人たちを救済する仕組みが必要なのではないでしょうか。近年、日本のライブ市場は活性化をしており、多くの人がライブやイベントなどに足を運んでいます。こうした事情もあり、チケットの転売ビジネスは成長しているとのこと。ただただ締め付けるのではなく、売買サイトとの協力を仰ぐなどしてより健全な市場となってくれることを願うばかりです。

この記事の執筆者

教えて!goo ITライフch編集部

教えて!goo ITライフch編集部

教えて!goo ITライフch編集部です。
スマートフォンだけでなくIT全般に関する情報を分かりやすくお伝えします。

ITライフch

「教えて!goo ITライフch」は、IT・家電に特化した情報サイトです。

#転売NO 「高額チケット転売」反対に 団体・アーティストが表明。チケット売買サイトの今後は?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

 

関連するQ&A

カテゴリ