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「HTC Vive」が遂に店頭販売開始。VR体験の新たな扉が開く

「HTC Vive」が遂に店頭販売開始。VR体験の新たな扉が開く

HTC NIPPON77日に都内で発表会を開催し、パソコンに接続して利用するVRヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」を、これまでのオンラインストアでの販売から、ソコンショップなどの店頭でも販売開始することを発表しました。

メーカー希望小売価格は99,800円で、「ツクモ」「ドスパラ」「ユニットコム」といった、全国のパソコンショップ36店舗で販売を開始しています。

購入前に体験したいというユーザーニーズを考慮し、取扱各店に体験コーナーを設置。オンライン上から店舗の検索および体験予約ができるシステムを用意したとのこと。

一部の体験ブースでは、「HTC Vive」をデモしている体験者の様子をカメラで撮影し、グリーンバックでクロマキー合成できるシステムを導入予定。体験者の見ているCG映像と合成してディスプレイに映すことで体験者以外にも(体験者が)見ている・感じている世界を見ることができるようになります。体験予約のシステムは業務提携パートナーのデジカが提供。現時点では一部の都市の店舗が検索対象。年末までに、すべての都市の店舗検索が可能になる予定とのこと。

HTC北アジア統括代表のジャック・トン氏は「ゲーム市場のリーダー的存在である日本のゲーム業界にとって、(HTC Viveは)新たなマイルストーンになる」と延べ、VR市場をデバイスメーカーやコンテンツメーカーなどによるエコシステムで新たな市場を盛り上げていく姿勢を強調。その一方で、「ビジネス分野でも、自動車・家具・建築・デザインなど、さまざまな活用が行われている」と言い、すでにBMW、Audi、IKEAなどのグローバル企業のショールーム、中国の不動産会社での導入事例や日本国内でのパートナー企業の取組を紹介しました。

また、バンダイナムコエンターテインメントが、東京・お台場のダイバーシティーで2016年4月から10月まで期間限定オープンしている「VR ZONE Project i Can」では、HTC Viveを活用した「VRアクティビティ」と呼ばれるアトラクションが多数あり、大きな話題を呼んでいます。そのVR ZONE Project i Canに、715日から「MAX VOLTAGE」と「装甲騎兵ボトムズ」の2つの新アクティビティを追加することも発表。

MAX VOLTAGE」は、360°自由に歩けるステージで、曲に合わせ歌をうたったり、掛け声や手をふるといったパフォーマンスで観衆を煽ったりすることのできるVRアクティビティ。VRゴーグルから見える世界には約2,000人のファンがおり、歓声や眼差しを一身に浴び、スーパスターになったかのような体験ができるもの。未来のアイドル、ロックスターを目指す人はこれで予行練習が出来るかもしれません。

「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」は、同名のTVアニメに登場する人型ロボット兵器「スコープドッグ」に乗り込み、1対1のロボットバトルが楽しめゲームです。全長約4mのシミュレーターに乗って体験するVRアクティビティになるとのことです。ロボットを使ってのVRアクティビティではすでに「アーガイルシフト」がありますが、同一のシュミレーターを利用するのか?それとも全くの新規になるのか、興味の尽きないところです。

発表会終了後には試遊コーナーにてHTC Viveを体験プレイしたのは、未来的空間で卓球のようにボールを打ち返す対戦型VRゲーム。装着し見える景色は大変リアリティがあり、あまりの衝撃に周りにスタッフや見物人がいるのも忘れたかのように、驚きの声を上げてしまいました。仮想現実の世界なんですけど、これはもうほとんど現実の世界なんじゃないかなと思いこんでしまうほどの没入感が目の前に広がりました。

HTC Viveの特徴である1.5×1.5mから4.5×4.5mの範囲で装着者の位置や向きを、リアルタイムにVR空間で反映することのできる「ルームスケールVR」により、仮想現実ではなく、リアルな日常世界にいるような錯覚に陥り、気がつけば全身を使ってプレイしていました。体験時間はわずか3分程度だったのですが、いちじるしく運動不足の日々を送っている筆者にとっては良い運動となりました。※余談ですが、腰を痛めてしまいました...

体験内容にもよるかとは思いますが、身体を動かすような内容のアトラクションをプレイする場合は、VRといえども事前に準備運動を十分に行うことをオススメします。

ハイクオリティーのVR体験を文章で伝えていくことには限界があります。気になる方はぜひ店頭の体験ブースや、VR ZONE Project i Canなどの施設に足を運んでみてください。


きっと、そこにはこれまで体験したことのない世界が広がることと思います。
きっと、そこにはこれまで体験したことのない世界が広がることと思います。
※大事なことなので2回いいました

ITライフchでは、「一家に一台、VRゴーグルの時代はやってくる?」への回答を募集しています。

この記事の執筆者

オカベ テルマサ

オカベ テルマサ

ガジェット情報などをフワッと発信するブログ「OREGADGET(http://oregadget.net/ )」を運営したり、グラフィックデザイナー的なことをしたり、新しい何かを見つけようとしながらフラフラしてます。 そういえば地域特化型のWebメディア「吉祥寺つーしん(http://majikichi.tokyo/ )」の編集長もやってます。

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